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日本での進学を考える外国人留学生にとって、大きな関心事の一つが「大学生の月々の生活費」です。この記事では、日本の大学生の平均的な月額生活費についてご紹介します。さらに、生活費を補うための手段としてアルバイトや奨学金の活用方法にも触れ、ご家族からの経済的支援の目安についても参考になる情報をお伝えします。
日本の学費

| 入学料(円) | 授業料(円) | 合計(円) | |
| 国立大学 | 282,000 | 535,800 | 817,800 |
| 公立大学 | 374,371 | 536,191 | 910,562 |
| 私立大学 | 240,806 | 959,205 | 1,200,011 |
日本の大学生の平均月額生活費
日本の大学生の平均月額生活費とこれらの費用の一般的な内訳は以下の通りです。
| 費用項目 | 月額平均金額(円) |
| 住居費 | 30,695 |
| 水道・光熱費 | 12,816 |
| 食費 | 20,695 |
| 保健衛生費 | 4,083 |
| 趣味・娯楽費 | 10,129 |
| 修学費 | 4,325 |
| その他の日常費 (通学費、インターネット、携帯電話など) | 19,153 |
| 合計 | 101,896 |
住居費

滞在する都市、駅から自宅または寮までの距離、部屋の広さによって異なりま月額住居費は変わります。日本全国で学生の平均住居費は約30,695円です。自分で部屋を借りる場合は、入居前に敷金などの費用を含め、まとまった頭金を支払う必要があります。住居費を抑えるためには、学生寮やシェアハウスに滞在するのが効果的です。これらの施設では、水道光熱費も家賃に含まれている場合があります。
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Xross Houseの詳細については、以下の記事をご覧ください。また、Xross Houseからの賃貸に関するサポートが必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
食費

月額約20,695円、1日平均700円になります。この予算では毎日外食するのは現実的ではありません。自炊も必要になります。
水道光熱費

月額約12,816円となります。
日本の家庭で使用されているガスには、都市ガス(都市ガス)とプロパンガス(LPG)の2種類があります。都市ガスを使用する住宅を選ぶとガス代が大幅に節約できます。
趣味・娯楽費

日本での学生生活をより充実させるために欠かせないのが、趣味や娯楽にかかる費用です。そのため、あらかじめ予算を確保しておくことが大切です。金額は人によって異なりますが、平均は約10,129円となっています。
外国人留学生にとって日本語を上達させ、友人を作るためには、大学のクラブ活動に参加することがとても大切です。ただし、招待されたすべてのイベントに参加してしまうと、生活費をやりくりするのが困難になります。
保健衛生費
日本の健康保険は住んでいる地域によって金額が少し変わりますが、だいたい月1,000~2,000円くらいです。病院に行く回数によって医療費は違いますが、保険に入っていれば実際に払うのは医療費の30%だけでOKです。
それから、ヘアサロンなどのパーソナルケア代も毎月の生活費に入れておきましょう。かかる金額はどのサロンに行くかや、どれくらいの頻度で通うかによって変わります。日本のヘアサロンは男女の区別がなく、利用するときは予約が必要です。Rakuten Beautyみたいな予約サイトを使えば、簡単に予約できますよ。
修学費

月々の予算はおよそ4,325円程度で十分です。本が必要な場合は、図書館で借りるか、Amazon Japanで中古本を購入するのもおすすめです。
その他の日常費 (通学費、インターネット、携帯電話など)
日本では交通費が高くつくため、学校の近くに住んで自転車で通学できると、交通費を大幅に節約できます。また、アルバイトをする場合は、自宅から職場までのアクセスも考慮することが大切です。
自宅にインターネット回線を引く場合、月額4,000~8,000円ほどの費用がかかります。ただし、アパートや学生寮によっては家賃にインターネット料金が含まれていることもあり、そういった物件を選べば通信費を節約できます。
👉 日本で利用できるお得なインターネットサービスや契約の流れについては、以下の記事をチェックしてください。↓↓
また、最近は手頃な料金で利用できる格安の携帯電話会社(MVNO)が急増しています。これらを利用すれば、携帯代は月額およそ2,000円程度に抑えることができます。
👉 日本在住の外国人におすすめの格安SIMについては、以下の記事をご覧ください。↓↓
日本の大学生のアルバイト状況

日本では、大学生の約80.7%がアルバイトをしています。家族からの仕送り額によっては、アルバイトをしながら生活費を補う必要があるかもしれません。仕事の種類は、レジスタッフやウェイトレス、外国語教師、配達員などさまざまです。
外国人留学生の場合、日本政府は留学ビザでの滞在中に「週28時間まで」の就労を認めています。さらに、夏休みや春休みといった長期休暇の期間には、上限が「週40時間」まで引き上げられます。アルバイトの時給は地域や仕事内容によりますが、だいたい1,000~2,000円ほどです。
仮に、許可された労働時間をフルに使い、7か月間の学期中と5か月間の休暇を合わせて働いたとすると、年間でおよそ160万円を稼ぐことも可能です。
大学生に人気のアルバイトは?
日本の大学生に人気のアルバイトといえば、まずレストランでの仕事です。レストランで働くと、まかない付きで飲食費を節約できることが多く、学生にとって魅力的なポイントになっています。
また、近年特に人気を集めているのが Uber Eats などのデリバリー系アルバイトです。自分の好きな時間に働ける自由度があり、学生生活との両立もしやすいのが特徴です。
さらに、「少ない労働時間で効率よく稼ぎたい!」という人には、語学教師のアルバイトもおすすめです。特に外国語が得意な外国人留学生にとっては、比較的高い時給を得られるチャンスがあります。
加えて、長期休暇にはリゾート地での住み込みアルバイトに挑戦する学生もいます。リゾートバイトは、普段の生活では得られない経験ができるうえに、しっかり稼げる点も人気の理由です。
日本でアルバイトを見つけられるウェブサイト
シゴトin
「シゴトin」サイトを利用して、インターネット上で居住地域に近い場所でアルバイトを見つけることができます。
CONV

CONV (コンブ) は幅広い求人情報を提供する包括的な求人サイトです。都道府県別に求人を検索でき、自宅に近くアクセスしやすい仕事を見つけることができます。特に地方在住の方にとって非常に便利です。
2- 雇用形態→「パート・アルバイト」を選択する。このオプションを選択すると、パートタイムの仕事にアクセスできます。
奨学金

日本では以下のような機関が数多くの奨学金機会を提供しています:
日本にはアジアからの外国人学生が多いため、国内の外国人学生の多様性を高めるために、ヨーロッパからの学生には奨学金において優遇措置が適用されています。
奨学金情報の調べ方
日本に来る前に応募できる奨学金の数は非常に限られています。日本に来た後、外国人留学生として応募できる奨学金の機会は数多くあります。
日本に来る前に申請できる奨学金
日本に来た後に申請できる奨学金
- The Monbukagakusho Honors Scholarship for Privately-Financed International Students
- 合格した大学が提供する奨学金
- 様々な民間団体(多数の選択肢あり)
適切な奨学金の見つけ方
1. まず、入学した大学の外国人留学生オフィスから応募可能な奨学金について情報を得る
2. 以下のリソースを活用する:
家族から必要な経済的な支援

家族から必要となる経済的支援の額は、通う大学や生活水準、奨学金の有無によって変わります。実際、多くの留学生は家族からの仕送りなしで生活していますが、奨学金を受け取っていても、学費や予期せぬ大きな出費が発生する場合には、家族からの支援が必要になることもあります。
ご存じの通り、従来の銀行を利用した国際送金は手数料が高額になりがちです。少しでも安く、簡単に家族から送金を受け取りたい方には、Wise(ワイズ)アカウントの利用がおすすめです。
安くて簡単な国際送金方法:Wise
Wiseとは?

Wiseは、国際送金を手頃な価格でスムーズに行えるオンラインサービスです。Wiseアカウントを持つことで、海外からの送金の受け取りや複数通貨での送金・支払いが可能になります。また、Wiseデビットカードを使えば、為替レートに隠れた手数料や、高額な海外事務手数料なくお得な支払いが可能となります。
Wiseのメリット
- 40種類以上の通貨を保有でき、ミッドマーケットレートで少額の手数料だけで両替できるので、とてもお得です。
- AUD、CAD、GBP、HUF、EUR、NZD、RON、SGD、TRY、USDの国内送金用口座情報を取得できるので、まるで国内送金のようにスムーズに送金を受け取れます。
- Wiseデビットカードを使えば、為替レートに隠れた手数料や、高額な海外事務手数料なくお得な海外支払いができる(注文可能な国:日本、英国、米国、オーストラリア、カナダ、ブラジル、ほとんどのEEA諸国など)。
日本のビザを持ち、マイナンバーが発行されている外国人の方は、日本国内からデビットカードを注文できます。
- Wiseアカウントの開設は無料で、固定費用は一切かかりません。手数料は送金や両替の際にわずかに発生するだけです。
Wiseアカウントに送金を受ける最も安い方法(海外から日本へ送金)
1. 無料のWiseアカウントを開設する
2. Wiseから付与された現地通貨口座の情報(IBANなど)を家族や送金元に伝える
3. 家族や送金元が現地通貨で送金 → Wiseアカウントにすぐ反映
4. Wiseアカウント内で現地通貨をJPYに両替(少額の手数料あり)
5. 日本円を自分の銀行口座に送金するか、Wiseカードを使ってそのまま利用
日本で大学生として安く暮らす秘訣

ここまで読んでお気づきかもしれませんが、日本への留学はかなり費用がかかります。これらの費用を最小限に抑えるために、以下の節約方法を活用して、日本での学費と生活費をより手頃なものにしましょう。
国立大学や公立大学への入学を目指そう
日本で大学教育において最も大きな予算が必要となる部分は、大学の学費です。もし国立大学や公立大学のいずれかに合格することができれば、私立大学と比較して授業料を半分または3分の1まで削減することができます。また、国公立大学は名門校であるため、奨学金を獲得できる可能性も大幅に高まります。
- 大学の学費が安い
- 奨学金を獲得できる可能性は非常に高い
寮に住み住居費を節約しよう
日本での学生生活で大きな出費のひとつが「住居費」です。実は、住居費は学費の次に大きな負担になることが多いんです。
日本でアパートを借りるのは簡単ではありません。契約の際には敷金や礼金などが必要で、初期費用だけで家賃の5〜6か月分になることも。学生にとってはかなりハードルが高いですよね。
その点、寮に住む場合は初期費用がグッと抑えられます。もちろん入寮時に少しはお金がかかりますが、アパートを借りるよりはるかに安いのが魅力。また、多くの寮では水道・電気・ガス・インターネットなどの光熱費が家賃に含まれているため、毎月の生活費もわかりやすくなります。
- 家賃がアパートより安い
- 初期費用が安く済む
- 水道光熱費込みの寮もあり、節約できる
- 友達ができやすい環境
東京や大阪で安い賃貸住宅を探している外国人の方は、「Xross House」が提供する住宅もチェックしてみてください。家具、家電、Wi-Fi完備のシェアハウスや一人暮らし用アパートメントなど、様々な選択肢から自分に合った賃貸住宅を選ぶことができます。
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毎月の固定費を節約する方法
日本での生活費を抑えるポイントのひとつは、毎月の固定費を見直すことです。スマホやインターネット、ガス代は工夫次第で大きく節約できますよ。
格安SIMカードを選ぼう
ソフトバンク、au、ドコモといった大手キャリアではなく、格安SIMを提供している通信会社を選ぶのがおすすめです。月々の通信費を2,000〜3,000円程度まで抑えることができます。
自宅のインターネット選び
自宅用インターネットを契約する場合は、キャッシュバックキャンペーンが充実している会社を選ぶとお得です。また、物件によっては無料インターネット付き住宅もあるので、住む場所を探すときにチェックするとさらに節約できます。
ガス代を節約するコツ
ガス代は、選ぶ住宅によって大きく変わります。都市ガスを使っている物件は、LPG(プロパンガス)よりも料金が安いため、長期的に見てもかなりお得です。
また、都市ガスと電気をセットで契約すると料金が安くなるサービスもあります。セット割(最大15%の節約を実現!)を上手に活用すれば、毎月の光熱費をさらに節約できますよ!
食事は家から持参しよう

「家から食べ物を持っていくなんてちょっと変かな?」と思うかもしれませんが、日本ではとても普通のことです。社会人も学生も、多くの人が手作りのお弁当を持参しています。これはいわゆる 「お弁当文化」。大学に通うみなさんも心配はいりません。きっと友達の多くもお弁当を持ってきていますよ。
コンビニは便利だけど節約にはNG

日本のコンビニは24時間営業で、ほとんど何でも買える便利な場所です。でも、その分スーパーに比べると値段が高めです。節約したいなら、日用品や食材はなるべく 安いスーパー を選ぶのがおすすめです。
100円ショップを活用しよう

ペンやノート、電池、食器、収納グッズなど、日常的に使う小物は 100円ショップ で十分です。必要なものが安くそろえられます。
家庭用品を中古でお得にゲットしよう

日本での生活を始めると、家具や家電などの家庭用品が必要になります。新品をそろえるとかなりの出費になりますが、中古で購入すれば大幅に節約可能です。ここでは、日本で利用できるおすすめの中古品サイトをいくつかご紹介します。
Mercari
日本最大級の中古品販売ECサイトです。
- 特徴:中古品だけでなく新品も出品されています。購入した商品は郵送で届くので安心です。
- 言語:日本語
初回登録時に500円分のポイントがもらえてメルカリを使い始めるための招待コード: TWRWYP
- 招待コード: TWRWYP
- メルカリアプリ: Iphone / Android
- 使用方法: メルカリアプリをダウンロードし、招待コードTWRWYPを入力する必要があります(Webで登録した場合はご利用いただけません)。

メルカリに登録して招待コードを入力する方法については、以下のビデオをご覧ください。
Craiglist
中古品を販売したい人の広告が掲載されているサイトです。
- 特徴:販売者の自宅から直接購入するスタイルが一般的です。利用者は外国人が多い傾向にあります。
- 利用可能エリア:沖縄、広島、札幌、仙台、大阪、東京、福岡、名古屋
- 言語:多言語対応
世界中で利用できるため、英語に慣れている方にもおすすめです。
Jimoty

日本全国で利用できる掲示板型の中古品サイトです。
- 特徴:こちらも販売者の自宅から直接引き取るのが一般的です。利用者は主に日本人で、地域密着型のやりとりができます。
- 言語:日本語
ローカルな交流をしながら、必要なものを安く手に入れたい方におすすめです。
学生割引を使いこなそう

日本では学生向けの割引サービスがたくさんあります。例えば、
- 定期券(交通カード):特定の駅間を無制限に利用でき、通学費を大幅に節約できます。
- 映画館:学割料金で通常より安くチケットが買えます。
- パソコンやソフトウェア:学生限定の割引価格で購入可能です。
👉 何かを購入する前に、「学生割引ありますか?」と確認するのを忘れないようにしましょう。
現金よりキャッシュレスでお得に

現金を使う代わりに、クレジットカード、デビットカード、またはキャッシュレスアプリで支払うと、利用金額の一部がポイントとして還元されます。ちりも積もれば大きな節約になりますよ!
3ヶ月以上日本に滞在している安定した収入がある方は楽天のクレジットカード(楽天カード)にもお申し込みできます。アルバイトや奨学金などの収入がある留学生も申し込みが可能ですので是非ご確認ください。
最後に
日本での生活は一見高く感じるかもしれませんが、G7諸国と比べると教育費はとても手頃です。留学生も日本人学生と同じ授業料を支払うため、国公立大学を選べばさらに費用を抑えることができます。
また、日本には文部科学省(MEXT)や日本学生支援機構(JASSO)をはじめとなる政府機関、大学や民間団体が提供する奨学金制度が数多く用意されています。特にヨーロッパからの留学生には、多様性を高めるために積極的な支援が行われているのも特徴です。
加えて、留学生にはアルバイトの機会も多く用意されているため、家族からの支援に頼らずに学業を続けることも十分可能です。
今回の記事では、日本の大学生の月々の生活費についてご紹介しました。もしご質問やご意見があれば、ぜひお気軽にSNSやお問い合わせフォームからご連絡ください。
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